#デザイン
【#アップルノート コラム】 MacBook Airに見る、デザインの魔力
アップルとジョナサン・アイブとの契約を終了したことが報じられた。アイブは長年、アップルの工業デザインチームを率いて、最終的にはチーフ・デザイン・オフィサー(CDO)の座に就き、2019年にアップルを離れていたが、今回アップルとの関わりが終了した格好だ。
【#アップルノート レビュー】 条件付きパーフェクトなコンピュータ - M2搭載MacBook Air
Appleは7月15日から、M2チップ搭載、新デザインのMacBook Airを発売しました。今回はこちらのレビューをお届けします。
総評としては、「条件付きパーフェクトなコンピュータ」と断言できるのではないか、と思います。この条件とは、8コアCPU・10コアGPU・16GBメモリ、512GBストレージという構成で、236,800円(税込)という構成。
メモリ16GB、ストレージ512GBへの
【#アップルノート レビュー】 なぜ今さら、MagSafeデュアル充電パッドを手に入れたのか?
セブンイレブンでApple Payのnanacoを使ってApple Gift Card(全券種)を購入すると、nanacoのポイントとして10%還元されるキャンペーンを2022年5月5日まで実施しています。
このキャンペーンは、Apple製品を購入しようと考えている人にとっては、最大5万円までは実質的に1割引きで購入できるチャンスになります。また特にApple製品の購入を考えていない人であっても
【#アップルノート】 イノベーションの在りか - 第3世代iPhone SEをどのように評価しているか?
Appleが2022年3月に発表したiPhone SE。簡単にサマリーすると以下の通りです。
「iPhone 13 Proと同じ」A15 Bionicチップ搭載
バッテリー増加
5G対応
デザイン据え置き
価格上昇(米国で30ドル上昇、日本で8000円上昇)
日本ではシェア10%にも上る人気デバイスをどのように評価すべきか?という視点について、共有したいと思います。
※4月の過労によ
【#アップルノート コラム】 アイコンと、絵文字と、日本のクリエイティブの作法
Appleはマウスとキーボードで操作するMacintoshを1984年に登場させました。ここで重要となるデザイナーは、ご存じSusan Kare氏。
もともとはアートの教師になるつもりだった彼女は、美術館で働いていた頃、当時のMacintosh OSリードアーキテクトで高校時代の友人だったAndy Hertzfeld氏から連絡を受け、Appleで「Macintosh Artist」の肩書きを得て
【#アップルノート】 2015年のIBMのThe Weather Company買収に続き、AppleのDark Sky買収は、気象好きとしては面白い展開に
扱っている「Cloud」を、サーバだと勘違いしたわけではありません。
Appleは米国で有料気象アプリトップの「Dark Sky」を買収しました。すでにiOS向けアプリは「Dark Sky by Apple」名義となっており、Android、WearOS向けアプリは取り下げられました。いずれも、7月まで利用できるそうです。
こうしたスケジュールから考えると、おそらく9月にリリースされるであろう
【#アップルノート 2018年12月号】 今年のホリデーギフトは何ですか?
いよいよ2018年も師走、12月の1ヶ月を残すのみとなりました。
読者の皆様には2018年も大変お世話になりました。
今年の皆さんのホリデーギフトは何でしょうか?
Apple製品でいえば、iPhoneやiPadのリプレイス、Macの買い換え、カメラなどのデバイスも充実しています。じゃあiPad Proに投資するか、Macでそのまま行くのか、という判断も難しければ、GoPro HERO7 Bla
【#アップルノート】 Ethical Tech: クローズドサイクルをデザインするAppleのGiveBack体験と、ほぼ確定しつつある「スマホの次はない」というアイディア
Appleの9月12日のiPhoneイベントに登壇したLisa Jackson氏。オバマ政権では環境保護庁の長官を務め、2013年からAppleで環境・政策・社会イニシアティブ担当副社長に就任しました。
「Dream Job」と語るAppleでの環境保全や気候変動を防ぐ仕事は「最もクリエイティブ」とも語っており、デザイン、テクノロジー、サプライチェーンから、マーケティングに至るまで、あらゆるセク
【#アップルノート】詳報 Apple Watch Series 4
9月12日のイベントで個人的に最も面白かったのがApple Watchの進化でした。iPhoneと組み合わせて使うウェアラブルデバイスとして、「最もパーソナルな製品」と紹介されています。世界の腕時計市場でもトップの売上高となったスマートウォッチは、フィットネス、通信から、健康管理へと、その核となる機能を拡げています。
今回、4年目にして初めてモデルチェンジが行われたApple Watchは、その