【#アップルノート】 静粛に!冷静に! Touch Bar の終焉と、ユーザーインターフェイス の探索 #AppleEvent
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Appleは10月30日(現地時間)にスペシャルイベントをオンラインで開催し、M3・M3 Pro・M3 Maxの3つの最新チップと、これらを搭載するMacBook Proシリーズ、そしてM3搭載のiMacを刷新しました。
とくにiMacはM2モデルが用意されていなかったため、2021年4月20日から2年半もの期間を経ての刷新となりました。
今回、ラインアップとして大きく変化した点は、MacBook Proの筐体が、14インチと16インチに統合した点でした。
これまで、M1、M2を搭載するエントリーモデルのMacBook Proには、Intel時代から使われていた13インチの筐体が使われてきました。しかし今回の刷新で、M3モデルも14インチのボディを採用し、Liquid Retina XDR(ミニLEDバックライト搭載の液晶ディスプレイ)に統一されました。エントリーモデルのMacBook Proとしては、ディスプレイ性能が飛躍的に高まる嬉しいアップデートと言えます。
その影で、「Touch Bar」というMacBook Proのインターフェイスが、古い13インチのボディデザインの終焉とともに、その歴史に幕を閉じました。
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