#【#アップルノート #FridayJobs】 ぼったくりという意味じゃない。
毎週金曜日、モチベーションが上がるSteve Jobsの言葉を、改めて考える連載「#アップルノート #FridayJobs 」。
「#FridayJobs」の他のコラムはこちらから。
今回からは、スティーブ・ジョブズは、幾度も、All things D conferenceに登壇していましたが、この中から、パワフルなフレーズを引用しながら、現在のデジタルの状況と対比させつつ、未来を考えていきましょう。
今回は2003年に初めて登壇した際の引用です。
そう、スローガンは、「リップ、ミックス、バーン」だった。家にティーネージャーが同居していない業界の重役の何人かは、「ぼったくり」の意味だと思った。彼らはワシントンに行って、私たちをさらし者にした。そういう意味じゃなかったんだ。
2003年は、AppleがiPod向けに、iTunes Music Storeをリリースしたタイミングでした。それまでのスローガンは、音楽を楽しむ若い世代のライフスタイルに刺さるモノでしたが、それを違う意味で受け取る世代の存在を皮肉っているフレーズです。
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