【 #アップルノート 】AI専用チップは「○1」になるんだろう?Googleとの方法論の違い、そしてその役割とは
Bloombergは、Appleが次期iPhone・iPadに、AIの処理を行う専用チップを搭載すると伝えています。2017年6月5日から開催される開発者会議WWDC 2017で、このあたりの説明が行われる可能性を指摘しました。
今回のテーマは、Appleが盛りこむと考えられているAI専用チップについて。その意味合いと役割、そして実現して欲しい姿などについて、考えていきましょう。
----
<続きの約6340文字は、有料記事・定期購読で>
ここから先はマガジン「#アップルノート」の定期購読にご登録頂いている方、記事をご購入頂いた方がお読み頂けます。
「#アップルノート」では、松村太郎によるAppleやシリコンバレー取材を通じた「記事化前の情報や資料、ノート、写真、雑感」を毎週お届けしています。iPhone以降のモバイルライフとその次のテクノロジーの可能性について、我々の生活がいかに変わるかという未来を紐解いていきましょう。
マガジンのトップはこちらからhttp://go.tarosite.net/applenotemag
ご質問・ご感想は Twitter @taromatsumura 宛に、「#アップルノート」ハッシュタグをつけてお寄せ下さい。
----
ここから先は
6,410字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?