「パーパス」のある企業は、組織、顧客、そして社会がまとまる

アップルはスティーブ・ジョブズが復帰し、ジョナサン・アイブとの二人三脚で、世の中に新しいプロダクトを送り出すようになった1996年以来、「テクノロジーとリベラルアーツの交差点」というコンセプトを、「アップルのDNA」として語り続けてきました。

ここから先は

2,285字
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?