
【#アップルノート】 It's Show Timeイベントをいかに解釈すれば良いか?
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Appleはカリフォルニア州クパティーノにある本社Apple ParkのSteve Jobs Theaterで、「It’s Show Time」イベントを開催しました。春のApple Parkは初めてでして、Steve Jobs Theaterには若い桜の木が植えられ、花が可憐に咲いておりました。
またシアターのロビーには、ソファとコーヒーカウンターが用意され、Chemexでコーヒーを淹れるサービスが展開されていました。このあたりも普段見ない光景ですね。
Appleが狙うサービス部門のビジネス展開について、また特に米国におけるサービス群の意味について、考えていきましょう。
そのまえに、オープニングフィルムとその音楽を貼り付けておきます。
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「異例」といわれたイベント
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松村太郎のノート。有料マガジン #アップルノート では、Appleを核としたモバイル時代とテクノロジーを読み解く記事をお届けしています。その他にも、個別のまとまった記事などを掲載します。ブログは tarosite.net / Twitter @taromatsumura
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米国シリコンバレーからお届けする松村太郎のマガジンです。米国生活の視点からみたAppleとテクノロジー業界、我々の未来の生活について、一緒に考えていきましょう。 個人的な取材ノートには、原稿化される前の雰囲気や感触、印象といった、「Thoughts」が含まれています。この部分が、私にとって最も重要な「考えるきっかけ」になっており、それを皆さんと共有して行こうと考えています。 我々の生活に更なる変革をもたらすテクノロジーについて、Appleを軸に、知るべき話題、押さえておくべき数字、今後の予測を、週刊でお届けしていきます。 Appleへの直接取材のメモや号外も、配信していく予定です。目指すは、ティム・クック氏へのインタビュー。このマガジンを通じて、Appleが考える我々の生活の未来について、質問を考えていきましょう。