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【 #アップルノート 11月号 】 7年間をふりかえって、最近の話

更新が月末になってしまいましてすみません。書きためていたのですが、大気汚染からの非難など立て込んでいて遅くなってしまいました。今月の記事はどれも古びる話題でもなさそうでしたので、どうか月末まとめてお読み頂ければ、と思います。

さて、本編に入る前に、ここ7年間のふり返りから、スタートして行きましょう。なお、今月のラインアップは、以下に追加していきます。

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ライフラインとしてのiPhone 4S

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【 #アップルノート 11月号 】 7年間をふりかえって、最近の話

#アップルノート by @taromatsumura

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#アップルノート by @taromatsumura

松村太郎による、Appleとその周辺情報に関するノートです。取材メモ、アイディア、インタビューや会話の記録など、記事になる前の情報を走り書きでお届けしていきます。有料マガジンは月額1000円で、個別の有料記事(300〜500円)月4本以上と、購読者限定のブログをお読み頂けます。

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米国シリコンバレーからお届けする松村太郎のマガジンです。米国生活の視点からみたAppleとテクノロジー業界、我々の未来の生活について、一緒に考えていきましょう。 個人的な取材ノートには、原稿化される前の雰囲気や感触、印象といった、「Thoughts」が含まれています。この...

コメント5件

この9月にオーガニック関連の取材でサンフランシスコとバークレーに行きました。サンフランシスコに比べると、バークレーは随分と住みやすそうな感じがしたのですが、それでも凄まじいことになっていたのですね。
密かに街中で松村さんにばったり会わないかな〜なんてバークレーの街を歩いていました。

ベイエリアはITとオーガニックが大好きな僕にとっては夢のような街でした。
ITが倒れたとしても、オーガニックが根付いたこの街は何度でも立ちあがる強さがあるだろうなと感じました。

これからのご活躍も期待しております!
そしていつかお会いできることを楽しみにしています。
@wakonoshiremono さん、コメントありがとうございます。

どうしても日本からみるシリコンバレーは近未来都市のイメージすらあるのですが、実際近未来なのはテック企業の本社だけで、それ以外は非常に牧歌的な、日系人の足跡を随所に感じる、自然豊かな日本人にとっても非常になじみ深い田舎の風景です。

ご指摘の通り、バークレーとシリコンバレーの空気感が米国経済全体、ひいては世界経済にどんな影響を与えるかまでは検討すべき要素がたくさんありますが、個人的にはあまり楽観視していない、というのが実際のところです。

引き続き、よろしくお願い致します。
@stun1003 さん、9月にバークレーにいらしていたのですね!お声がけ頂ければ良かったのですが、9月はiPhone発表など諸々で立て込んでいた記憶がうっすらあります。

ベイエリアのITビジネス以上に心配なのが、オーガニックやクラフトなどのカルチャーを支える中小規模のローカルビジネスです。(続く)
バークレー周辺でも、味もサービスも確かで人気のあるレストランやクラフト系のドーナツ屋さん、アイスクリームショップなどが、次々にビジネスを閉じています。バークレーの日本食材の台所、東京フィッシュマーケットに至っては、家賃高騰でもビジネスを続けるため、顧客向けに用意していた駐車場の借地を手放してまで維持しなければならない状況です。

不動産価格の高騰に伴う家賃や借地の上昇、人件費の上昇と、それ以上の人手不足、大手企業がトレンドに敏感になっていることによって、ビジネス価値の毀損されるなどの理由から、スモールビジネスの撤退が続いるのが現状です。不景気でなくなったこと、より資本主義がセオリー通りに働く市場であることなども助けて、スモールビジネスの持続性が著しく損なわれています。その意味で、IT以上に心配している分野だったりします。
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