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【 #アップルノート 】 アプリは購読型ビジネスへ向かうか? - 愛用中のUlyssesが、ビジネスモデルを変更


普段私がテキストをあらゆるテキストを書くアプリが、「Ulysses」というエディタアプリです。Mac、iPhone/iPadで利用することができるこのアプリは、個人的なワークステーションになっています。

写真は、2016年のWWDCで、毎年優れたアプリを表彰する「Apple Design Award」の授賞式の模様。愛用中のアプリが表彰されるのはうれしいものです。

https://itunes.apple.com/us/app/ulysses/id1225571038?mt=8

https://itunes.apple.com/us/app/ulysses/id1225571038?mt=8 

Ulysses GmbH & Co. KGのリリースによると、これまで有料販売されてきたこのアプリを無料化し、サブスクリプションモデルを導入することを決めたそうです。

https://ulyssesapp.com/blog/2017/08/ulysses-switches-to-subscription/ 

私のような既存ユーザーに対しては、購読料を25%割り引く優待を生涯提供するとしています。また、直近でUlyssesを購入したユーザーに対しては、最大12ヶ月の無料期間を提供し、また学割プランも用意するとしています。

年間購読料は4400円、月額料金は550円、学割料金は6ヶ月1300円で、1つの購読で、Mac向け、iOS向け双方のフル機能を利用できるようになります。

目次
Ulysses、愛用の理由
なぜ、Ulyssesはサブスクリプション化したのか?
ユーザーメリットは?
アプリ市場のサブスクリプション化の流れはくるのか?

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