【#アップルノート】 2024年モデルのiPhone、「AIスマホ」に頼るマーケティングは危険? #Flowtime #AppleEvent
いよいよ現地時間9月9日午前10時(日本時間9月10日午前2時)に、Appleがスペシャルイベントをアナウンスしました。
8月の #アップルノート では、今回のAppleイベントを前にした現状分析と期待を込めた予測について、まとめていきます。
まずはイベントの中心となるiPhoneです。
iPhoneの現状分析
iPhoneはAppleの売り上げの半分ほどを占める、現在のAppleの柱となるデバイスです。発売は2007年。当時は1年間に1100万台を売り上げ(携帯電話市場の1%)という目標を達成しました。
当時のスマートフォンの市場規模は6000万台程度。つまりAppleのiPhoneの目標は、スマートフォン市場の15%程度を初めから狙ったものでした。
現在のiPhoneの世界的なシェアは15%ですが、iPhoneの年間販売台数は2億台を超えており、携帯電話市場の拡大と、そのほぼ全てがスマートフォンに転換した結果でした。
先進国市場に目を向けると、日本の6〜7割を筆頭に、米国、英国などでも5割を超えてくるなど、着実にiPhoneのユーザーベースを伸ばしてきました。
ここから先は
2,509字
/
6画像
この記事のみ
¥
300
PayPayで支払うと抽選でお得 〜1/7まで
抽選でnoteポイント最大100%還元 〜1/9まで
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?