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【#アップルノート】Siriに耳打ち - 音声アシスタント学園の現在と期待すること、Siriがクラスをまとめるには?

2017年1月の家電展示会CESでも「主役はAlexa」との呼び声が高かったことが印象的でした。Alexaさんとは、Amazon Echoに搭載されている人工知能の名前。音声アシスタント学園で、AppleのSiriさんのライバル的な存在です。

他の同級生には、Googleアシスタントさん、MicrosoftのCortanaさんなどが、テクノロジー企業大手の音声アシスタントとして存在しています。

Alexaに対応する音声アプリ「Skill」は既に10000本を超えるクラスの人気者。2011年に登場した先輩であるSiriさんからは、転校生のくせに注目と仲間を集めるAlexaさんへの歯ぎしりが聞こえてくるようです。

しかし、Siriさんも自分磨きに励もうと、2016年のWWDCでは、6つ分野のアプリについて、APIを開発者に開放しましたが、Alexaさんに及ばず、多分一人で泣いてます、誰もいない教室で。

Googleアシスタントさんは、検索エンジンや深層学習などを組み合わせた超秀才タイプ。Cortanaさんは…立場的には学級委員長だと思うのですが、おとなしいタイプ、といったところでしょうか。

調査会社Gartnerによると、音声アシスタントデバイス、スマートスピーカーは2017年に3000万台が普及すると予測しています。先行するAmazon Echoは2014年に登場し、2016年には520万台以上の出荷がありました。

2016年にGoogle Homeが登場し、2017年夏にはLINEも「WAVE」という名前のスマートスピーカーをリリースする予定です。夏までにはLINEから、Clovaさんが、音声アシスタント学園のクラスに転校してくることになるでしょう。

なんとなくこのジャンルの現在の教室の中の様子がつかめたのではないか、と思います。今回は、この教室で、2017年にどんな物語が起きるのか、という話です。

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・名前の話
・音声アシスタント学園の人気者対決
・音声アシスタントデバイス、超優秀ですぐ役立つのは
・イケてる女子かと思って付き合ってみたら…
・Siriさんの身の振り方を耳打ち
・音声アシスタントデバイスの第一義とは
・Clovaさんが乗り込むWaveへの期待


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