
【 #アップルノート】 Nikeが現在も日常的に連携している企業は、世界で2社 - iPod + NikeからApple Watch Nike+まで #FindingSHOEDOG
今週、ポートランドを訪れ、Nike共同創業者のPhil Knight氏へのインタビューへ行ってきました。日本でも同氏がNike創生期を書いた書籍「SHOE DOG」が20万部を超えるヒット。
そのルーツと、書籍でどんなことを描きたかったのかなど、貴重なお話しを聴きました。インタビューの内容は、映像ではNHK「経済フロントライン」で4月末に映像が流れ、そのタイミングで東洋経済オンラインにも私の記事が出る予定です。
インタビューに先立って、Nikeのスポークスマン、Gregory Rossiter氏に、広いNike Global Campusを案内してもらいました。その中でもハイライトとなったのが、Nikeを2度助けた日商岩井を記念した「Nissho Iwai Garden」。バブルのタイミングで日商岩井はナイキジャパン株を売却しており、その後双日に名前を変えましたが、定期的に連携し合う間柄として、関係が続いていると言います。
Rossiter氏は「日商岩井ともう一社、Nikeが日常的に連携している企業がある」と言いました。もちろん、その会社こそ、Appleです。
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米国シリコンバレーからお届けする松村太郎のマガジンです。米国生活の視点からみたAppleとテクノロジー業界、我々の未来の生活について、一緒に考えていきましょう。 個人的な取材ノートには、原稿化される前の雰囲気や感触、印象といった、「Thoughts」が含まれています。この部分が、私にとって最も重要な「考えるきっかけ」になっており、それを皆さんと共有して行こうと考えています。 我々の生活に更なる変革をもたらすテクノロジーについて、Appleを軸に、知るべき話題、押さえておくべき数字、今後の予測を、週刊でお届けしていきます。 Appleへの直接取材のメモや号外も、配信していく予定です。目指すは、ティム・クック氏へのインタビュー。このマガジンを通じて、Appleが考える我々の生活の未来について、質問を考えていきましょう。