
【#アップルノート】 2018年秋のBGM
普段の記事執筆や#アップルノートの編集時には、ほとんど常にApple Musicで音楽を聴いています。昔はCDに毎月1万円くらいかけて新鮮な音楽を仕入れていましたが、それに比べれば月額980円(ファミリープランで1480円)は個人的には「破格」だと思います。もちろん、まだまだ店頭にしかない新譜もたくさんあるのですが。
そんな音楽ライフのアーカイブを、2007年7月から毎月iTunesのプレイリストとして編集してきました。毎回Macを乗り換える度にiTunesライブラリのアーカイブや以降にヒヤヒヤしていたのは、音楽ファイル以上にこのプレイリストのデータのためでした。
その後、iCloudミュージックライブラリとiTunes Matchの組み合わせによって、音楽ファイルとプレイリストは完全にiCloudにバックアップされるようになり、しかも音源のアップグレードも行われました。昔はハードディスクの容量が小さくて、128kbps程度でエンコードしたファイルも少なくなかったのです。
さて、iTunesがApple Musicと統合されると、プレイリストをプロフィールで公開できるようになりました。そこで、毎月のお気に入りのアーカイブと、各シーズン後とのプレイリストを、#アップルノートの読者の方向けに公開したいと思います。
2018年秋のプレイリストと、2007年以来の9月、10月のプレイリストのリンクです。もしよろしければ、一緒に楽しみましょう。
それでは引き続き、#アップルノートをお楽しみ下さい。
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米国シリコンバレーからお届けする松村太郎のマガジンです。米国生活の視点からみたAppleとテクノロジー業界、我々の未来の生活について、一緒に考えていきましょう。 個人的な取材ノートには、原稿化される前の雰囲気や感触、印象といった、「Thoughts」が含まれています。この部分が、私にとって最も重要な「考えるきっかけ」になっており、それを皆さんと共有して行こうと考えています。 我々の生活に更なる変革をもたらすテクノロジーについて、Appleを軸に、知るべき話題、押さえておくべき数字、今後の予測を、週刊でお届けしていきます。 Appleへの直接取材のメモや号外も、配信していく予定です。目指すは、ティム・クック氏へのインタビュー。このマガジンを通じて、Appleが考える我々の生活の未来について、質問を考えていきましょう。