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【#アップルノート】 2020年を展望する
Appleは2019年、成長の踊り場的な局面を迎えていました。iPhoneの成長がピークアウトし、売上高全体が大きく減少。株価も230ドルあたりから142ドルまで下落しました。しかし、2019年を終えてみると、Appleの株のパフォーマンスは非常に高く、単純に株価だけみても、2倍を上回りました。
四半期ごとの決算的にはちょっと間に合いませんでしたが、iPhoneの穴を、ウェアラブルとサービスという2つの急成長領域で埋め切って、2019年を終えました。
2020年第1四半期決算については、いつものグラフを交えて詳しくまとめています。
山あり谷ありとはまさに昨年のAppleそのものでしたが、今後の展望について、少し引いた視点で、いくつかのトピックについて考えていきましょう。
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ハードウェアとサービス:サービスに絞った企業へ脱皮するか?
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