【#アップルノート | フォト】 Apple Campus から Apple Park へ
Appleは、2017年4月から、「宇宙船」(Spaceship)などと言われていた建設中の新社屋へ、現在の本社から12000人規模の引越を行うことを発表しました。
同時に、新しい施設の名称を「Apple Park」とすることも発表しています。
Apple Parkは、Steve JobsがAppleで「計画した最後のもの」とされていました。巨大な円盤状の建造物に注目が集まっています。
しかし、Steveの妻、Laurene Powell Jobsのコメントからは、建物以外の敷地内に作られた広大な自然にこそ、Steveが愛し、またAppleやiPhoneを作り出した環境であるカリフォルニアの風景が再現されていると、知ることができます。
これまで使われてきたApple Campusにある「Infinite Loop」とその内部も振り返りとともに、お届けします。
----
<続きの約4146文字、写真22枚は、有料記事・定期購読で>
・数字で見るApple Park
・Apple Union SquareとApple Park、5つの共通点
・Apple Campus、Infinite LoopとTown Hallを惜しむ
・限定Tシャツを、Apple Infinite Loopでゲット
ここから先はマガジン「#アップルノート」の定期購読にご登録頂いている方、記事をご購入頂いた方がお読み頂けます。
「#アップルノート」では、松村太郎によるAppleやシリコンバレー取材を通じた「記事化前の情報や資料、ノート、写真、雑感」を毎週お届けしています。iPhone以降のモバイルライフとその次のテクノロジーの可能性について、我々の生活がいかに変わるかという未来を紐解いていきましょう。
マガジンのトップはこちらから
http://go.tarosite.net/applenotemag
ご質問・ご感想は Twitter @taromatsumura 宛に、「#アップルノート」ハッシュタグをつけてお寄せ下さい。
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?