【#アップルノート】 iPad(第8世代)が未来の教育を激変させる理由
アップルは米国時間9月15日のイベントで、Apple Watch、iPadの製品群を刷新した。中でも注目すべきは、34800円からという価格に設定された第8世代となるiPadだ。
10.2インチRetinaディスプレイとホームボタンを前面に持つ、オリジナルのiPadを彷彿とさせるデザインに、Apple PencilやSmart Keyboardなどのオプションを利用でき、タブレットとしてだけでなく、パソコンとしての役割も果たすようになる。
第7世代iPadにはA10 Fusionというプロセッサが搭載されており、これは2016年9月に発売されたiPhone 7と同じチップを搭載していた。第8世代になると、それまでiPad Airに搭載されてきたA12 Bionicが採用され、性能はプロセッサで40%、グラフィックスで30%向上したという。
この第8世代iPadは、数年のうちに、iPadを導入した学校の教室での学びを大きく変革する可能性を秘めている。今回はそんなストーリー。
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