Appleは2017年10〜12月を含む2018年第1四半期決算で、iPadの売上高58億6200万ドル、販売台数1317万台を報告しました。売上高は前年同期比6％、販売台数は同1％増で、平均価格はおよそ445ドルとなりました。

iPadのラインアップは現在、729ドルからの12.9インチiPad Pro、649ドルからの10.5インチiPad Pro、329ドルからの9.7インチiPad第五世代、399ドルの7.9インチiPad mini 4があることから、329ドルのiPad第五世代が販売台数を牽引し、iPad Proシリーズが平均価格の上昇に寄与している、という動向を読み解くことができます。

年末年始に日本でも放映されていたAppleのiPad Proのコマーシャル「What’s a computer?」このコマーシャルに登場する女の子にイライラする人が増えているとか。皆さんはどうとらえるでしょうか。まずはこちらのCMをご覧下さい。

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