見出し画像

【#アップルノート】 Appleはプライバシーブランド化するため、いつからなにを積み上げてきたのか?

Appleは4月2日から、日本で「プライバシーは大切」という字幕から始まるコマーシャルが放映され始めました。YouTubeでも同様の映像を見ることができます。

プライバシーの大切さ、プライベートを守ることを訴え、携帯電話ならなおさらそうすべき、と訴えています。iPhoneのプライバシー性能の高さをアピールする内容といえるでしょう。

映像の最後には、Appleロゴの上部が錠前のアニメーションに変わり『カチッ』と鍵が閉まる音。鍵が開くアニメーションはFace IDでロック解除する際にiPhoneやiPad Proの画面で見ることができますが、鍵が閉まるアニメは実際のiPhoneでは見られない動きです。

Appleのプライバシーの取り組みについて、プライバシーを担当するエンジニアと社内の弁護士から説明を受けました。過去の経緯も含めて、考えていきましょう。

2009年の製品からプライバシー情報のエッジ処理の概念を採用

Appleがプライバシー保護への取り組みを強めてきたのは、2018年にFacebookのユーザーデータ流用が大問題になる10年前以上からだった、と考えて良さそうです。

この続きをみるには

この続き:2,935文字/画像2枚
記事を購入する

【#アップルノート】 Appleはプライバシーブランド化するため、いつからなにを積み上げてきたのか?

#アップルノート by @taromatsumura

300円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

6

#アップルノート by @taromatsumura

松村太郎による、Appleとその周辺情報に関するノートです。取材メモ、アイディア、インタビューや会話の記録など、記事になる前の情報を走り書きでお届けしていきます。有料マガジンは月額1000円で、個別の有料記事(300〜500円)月4本以上と、購読者限定のブログをお読み頂けます。

#アップルノート by @taromatsumura

米国シリコンバレーからお届けする松村太郎のマガジンです。米国生活の視点からみたAppleとテクノロジー業界、我々の未来の生活について、一緒に考えていきましょう。 個人的な取材ノートには、原稿化される前の雰囲気や感触、印象といった、「Thoughts」が含まれています。この...
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。