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【#アップルノート】 iOS 14 で早く使いたい新機能ガイド

#アップルノート 7月末の更新、まずはiOS 14のベータ版についてです。なお、取材に基づき、特別な許可を得て、スクリーンキャプチャなどを掲載しています。

iOS 14は、初のオンライン開催となった世界開発者会議、WWDC20で発表されたiPhone向けのOSです。一応WWDC20ではiOS 14と呼称していますが、ソフトウェアアップデート後には「iPhoneOS 14」という表記も見られ、今後正式リリースの際にiPhoneOSと名称が変更されるのかもしれません。

確かに、iPadOSは「iPad」という製品シリーズ名がOS名に入っており、iPhoneOSとなるのも自然なように見えます。しかし、Apple TV向けにはtvOS、HomePod向けにはaudioOS、Apple Watch向けにはwatchOSといった具合で、製品名と言うよりは用途を名称に採用しているルールもあり、このあたりは混在しています。もしそちらでいくなら、iPhoneOSではなくphoneOSだし、iPadOSならpadOS?tabletOS?になるわけで…。

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もっとも、iOSは前述の派生OSのベースとなる存在でもあり、iOSのままでもいいんじゃないか、とも思うわけですが…。

そもそも2007年に登場したiPhoneには、当初の名前で「OS X iPhone」という名前で搭載されており、2009年から「iPhone OS」呼ばれるようになりました。そして、2010年から「iOS」の名称を使い始めています。

iPhoneを発表した際、スマートフォンにMac譲りのDarwinカーネルで動作し、堅牢性とセキュリティをもたらすとして、話題を呼びました。その後長らくマルチタスクは実装されてきませんでしたが、今から考えれば、ハードウェアのリソースの進化に合わせて封印していたようなものです。

という話を枕に、iOS 14について、少し掘り下げていきたいと思います。今回は非常に長くなるので、じっくりお読み頂ければ幸いです。

体験のコンパクト化

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