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松村太郎
2019年5月8日 10:23
Qualcommと和解しなかったら、下落傾向のスマートフォン市場で数少ない需要喚起のチャンスとなる起爆剤「5G」を取りこぼす事態になりかねなかった。正直、最後のタイミングだったのではないか、と思いました。Appleはこれまでの経緯を見ても、次世代通信技術を一番最初に投入することに意義を感じてはいません。3Gも、4Gも、他社に比べればだいぶ遅れてのローンチでした。裏を返せば、早く出すことより