@taromatsumura
2020/01/31 23:58
Appleの2020年第1四半期(2019年10〜12月)決算は、iPhoneの復活、ウェアラブルとサービス部門の急成長によって、売上高を8.9%成長させ、過去最高を記録しました。米国市場が絶好調なのは言うまでもありませんが、欧州もきっちりと伸び、長らく不振が続いていた中国市場すらプラス成長を記録しました。しかし、Appleが分けている世界5つの市場のうち、唯一マイナス、しかも10%に迫る規模
2019/07/29 23:51
毎年iPhoneは9月に発売されます。そして日程についても、ある程度想像することができます。近年は「9月第2週」あるいは「9月10日前後」に発表日が設定されています。- iPhone 7が発表されたのが、2016年9月8日木曜日- iPhone XとiPhone 8を発表したのが、2017年9月13日水曜日- iPhone XSとiPhone XRを発表したのが、2018年9月12日水
2019/07/27 12:35
かねてから買収が観測されていましたが、AppleはIntelのスマートフォン部門の大部分の持分を買収することで合意したと発表しました。これにはIntelの2200人の人材と装置、そして17000件にも及ぶ無線技術の特許が含まれており、Appleによると10億ドルの評価であるとしています。今回の買収が、AppleやiPhone、その他の製品に対して、どのような意味を持つことになるのか、考えていき
2019/05/08 10:23
Qualcommと和解しなかったら、下落傾向のスマートフォン市場で数少ない需要喚起のチャンスとなる起爆剤「5G」を取りこぼす事態になりかねなかった。正直、最後のタイミングだったのではないか、と思いました。Appleはこれまでの経緯を見ても、次世代通信技術を一番最初に投入することに意義を感じてはいません。3Gも、4Gも、他社に比べればだいぶ遅れてのローンチでした。裏を返せば、早く出すことより