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#アップルノート

米国シリコンバレーからお届けする松村太郎のマガジンです。米国生活の視点からみたAppleとテクノロジー業界、我々の未来の生活について、一緒に考えていきましょう。 個人的な取材ノ… もっと読む
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#教育

【#アップルノート 役員インタビュー】 「Auto-magic」 - Bob Borchersが考えるAppleらしさとiPad教育の未来

【#アップルノート 役員インタビュー】 「Auto-magic」 - Bob Borchersが考えるAppleらしさとiPad教育の未来

今月は、AppleのWorldwide Product Marketingを担当するVice President、Bob Borchers(ボブ・ボーチャーズ)氏にインタビューする機会がありました。真新しいiPadシリーズが展示されたApple 丸の内で、Appleらしさを表現する独自の言葉、そしてiPadと教育の未来について、議論しました。

Auto-magic

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【 #アップルノート コラム】 Appleも模索を続ける「こどもとテクノロジー」の最適解

【 #アップルノート コラム】 Appleも模索を続ける「こどもとテクノロジー」の最適解

AppleはWWDC 2018のiOS 12のプレゼンテーションで、「スクリーンタイム」という新しいデジタルデトックスの機能を用意し、これがこども向けにも活用されるというソリューションを見せました。

Appleは2018年1月に、株主から「子どものスマホ中毒に対処せよ」との要求が出され、年初の公開所感であったことから、2018年のシリコンバレー共通のテーマとして認識されました。Appleは今年、

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【 #アップルノート レポート】 シカゴで開催された「Let’s take a field trip」と、新型iPad

【 #アップルノート レポート】 シカゴで開催された「Let’s take a field trip」と、新型iPad

3月、あっという間でしたね!

シカゴのAppleイベントのあと、直接ラスベガスでデジタルマーケティングのイベントAdobe Summitを取材し、やっとバークレーに帰ってきました。3月号の #アップルノート にギリギリ間に合う形で、今回のイベントレポート、そしてiPad(第6世代)のレビューをお届けします。

まずは、今回のイベントをシカゴで開催した意義と、現在テクノロジー企業が置かれている米国

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【 #アップルノート 】 “Let’s take a field trip.” イベントが3月27日にシカゴで開催

【 #アップルノート 】 “Let’s take a field trip.” イベントが3月27日にシカゴで開催

Appleは3月27日に米国・シカゴでイベントを開催することをメディアに告知しました。今回のイベント招待状には「Let’s take a field trip.」というタイトルが付けられており、教員や生徒のための創造的なアイディアをテーマとしている旨が書かれています。このことから、教育関連にフォーカスを充てたイベントであることが分かります。

※このイベントについては、現地から @tarosite

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